| 更新日：2006年5月1日 |
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◇ ご挨拶 ◇ |
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今年のゴールデンウイークはうまくやりくりすれば4月下旬から5月7日まで10日ほどの大型連休となり有意義に過ごされたことと思います。海外旅行をエンジョイされた方も多かったことでしょう。
海外旅行に関連して厚生労働省のホームページを見ていたら、衛生状態の良い日本から外国へ出かける人のための健康上留意する事項に関するニュースの欄があり、相変わらず鳥インフルエンザは要注意のトップで、鳥類との接触はできるだけ避けるようにとの呼びかけがあります。
熱帯や亜熱帯地方へ出かける時はマラリアやデング熱の原因になる蚊にさされない対策をとるとか、北米でもウエストナイルス熱を媒介する蚊がいるので安心できないと言う警告がでています。よく海外旅行をする人で、1980年から1996年の間にイギリスに1日以上滞在したことのある人は、日本でもクロイツエルヤコブ病が発生したので、当分の間献血できないというニュースはご存知の方も多いでしょう。
さて、5月はKJKにとっては例年総会月です。
本ホームページのトップページの新着情報でご案内の通り、今年は5月25日（木）の午前中に大和ハウス工業（株）の本社（大阪）2F大会議室を借りて理事会に引き続いて開催されます。2005年度の事業実績および決算の報告と承認、2006年度の事業計画と予算の承認が例年通りの主要議題で、本年度はその他に定款変更と役員の選任が議題として予定されています。
午後は同じ会場で研究発表会が開催され、KJK理事の高幣喜文氏の特別講演（「建築紛争の現状と課題」―住宅の紛争を中心にして―）と7つの部会の研究報告および4つの部会の活動報告が予定されています。
総会及び研究発表会の概要は来月の事務局だよりで紹介します。 |
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| 日本健康住宅協会 理事 吉田佐門 |
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