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防露・防カビ
研究部会長
堀切 茂俊
(積水ハウス株式会社) |
住まいの湿気の問題に対し、古くから、風通しをよくする様々な生活の知恵や、近年では換気・空調による除湿、浴室清掃を助ける器具の普及などによって、湿気やカビへの対処が進められてきました。しかし近年は気候変動に伴う蒸暑化により、屋外の水蒸気量が年々増加しており、住まいに入り込む湿気の影響、いわゆる“夏型結露”のリスクが高まっています。一方で、生活由来型の湿気の発生は多様化し、住宅の気密性能も一層向上しており、現在の環境に適した湿気の対処方法を理解し、実践することが、結露やカビ対策には重要です。
防露・防カビ部会では、このような状況を踏まえ、生活由来型の湿気に着目し、住まい手の皆さまへの提案と、健康で快適な住環境の実現を目指してまいります。
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