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見学会
 2011年KJK春の見学会レポート

さる5月25日、当協会恒例行事の見学会を今年度はパナソニック電工品質評価技術センターで開催致しました。当日は25名の参加者があり、大変な好評をいただきました。下記、開催内容をご報告いたします。

開催日時:2011年5月25日(水) 10:00〜11:30
開催場所:パナソニック電工株式会社 品質評価技術センター(評価棟)

見学会趣旨
創業以来、常に日本のものづくりの最先端を行くパナソニック電工。その高品質な製品はどのようにして生まれるのか。今回は、顧客ニーズ=要求品質を定量化して製品の品質目標設定を行う品質評価技術センターの住空間照明評価を行うあかり光房などについて、見学の許可をいただくことが出来た。顧客ニーズが多様化する中、パナソニック電工は顧客をどのような視点で見、製品を作り出しているのか。そのプロセスの一端をのぞいてみよう。

当日は朝早くから来場される方もおり、参加者の方の期待の大きさを感じました。集合時刻には参加者が全員集合し、見学会場へ向かいました。

見学概要

  • あかり光房では、LDK空間、吹抜け空間におけるLED照明について、生活シーンごとに最適な使い方を紹介していただき、実際に照明効果の体験をしました。
  • 使用性評価室では、ユニバーサルデザイン商品の評価の様子、耐久性評価コーナーでは、ロボットによるドア等の開閉耐久試験の様子、火災評価棟では、実住宅を使った感知器等の火災評価の様子等を見学させていただき、品質評価技術センターの見学会が終了しました。

見学会参加者からの声

品質評価技術センターでは日常生活を想定した多くの評価試験が高性能試験装置やロボットを活用して行われていることに驚きました。
あかり光房ではLED照明の活用について学びました。拡散型か直線型の違いと壁からの距離によって壁の表情が変わったり、配光方向や色によって癒し感が変わったりと、住環境における健康で快適な生活の知恵をたくさん教わり、非常に有意義でした。

ハウスメーカー勤務

パナソニック電工様の商品には、常日ごろ大変お世話になっております。
そのような生活には欠かせないたくさんの商品が、どのような品質管理のもと私達の手に渡っているのか、分かりやすく丁寧に説明していただき、とても有意義な時間を過ごせました。次回の見学会もぜひ参加したいと思います。

ハウスメーカー勤務

居住空間でどういった部屋にはどういった明かりがよいか実際の部屋空間での提案ができるようになっている。
住まいの照明は普段こだわりをもっていなかったが、適所適光での照明選びで作業性やくつろぎ感が変わることが実感できた。
また下から明かりを照らして、展示物を美しくみせる演出効果ももたらすことができ、ゆとりの空間を感じることができた。
その他の設備について火災の性状や火災報知機の稼動確認ができる実住宅サイズのものがあるなど、安全性の評価や実使用での評価設備は整っており、高い品質や性能が良いものが得られる環境が整っているなと思った。

インテリアメーカー勤務

パナソニック電工の品質管理での中核の施設を視察できたのは、大変参考になりました。数年前にも視察した時点からの印象ですが、日本的な「ものづくり」の考え方の具現化として、またその発展系として見ても素晴らしい活動を展開しているのが、日本のものづくりの強さをあらためて感じました。

建築

普段、リビングやキッチンにて当たり前の様についている照明ですが照明の色合い、取り付けの高さや場所、照明の量、壁面と照明の明るさの広がりの関係などが研究実験されており使われる方のことを細部まで考えられた適所適光をご説明いただきました。

不動産

この度の見学会にて、見学会開催を快く承諾・ご協力くださいましたパナソニック電工様へ心より御礼申し上げます。 来年も、このような有意義な見学会を開催し、皆さまのお役に立てるKJKでありたいと思います。

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