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2011年度の活動内容 現在活動中!!
- ●環境教育の普及
- テーマ “住まいの温湿度を測ってみよう”
- はかり方ガイドの提案
- 子供向け「住育」プログラムの実施
- ●防露・過乾燥対策に向けてのデータの蓄積
- サンプリング対象を設定し推奨領域との関係を調べる
- 2011-2012年度実態調査として計画中
- ●ホームページの有効活用について
- 新しい情報を随時発信できるようにしていく。
2010年度の活動内容
- ●ホームページの有効活用について
- 部会での研究成果を展開できるツールとして有効に活用する。
- 生活者の目線で有効な情報を発信する。
- ●部会の活性化、新テーマについて
- 2003年以降24時間換気の義務付けされた住宅では結露被害は減少している。
- 反対に過乾燥問題が顕在化してきている。
- 1999年からの次世代省エネ基準の以前の住宅ではまだまだ結露は多い。
- 過乾燥と断熱改修を新たにテーマアップした。
2009年度の活動内容
- ●集合住宅の結露実態調査、報告手法の確立
- 平成15年の建築基準法改正以前の24時間換気の設置が義務付けられていない集合住宅については結露の問題がまだまだ多い。そのような住宅の住まい手に対し、結露の実態を把握し対策につなげるために有効な防露診断法を構築した。
- 調査は 2008年度に行った六甲アイランドの集合住宅結露実態のデータを使用
- 【報告書制作の流れ】
- 生活要因ごとに得られたデータを温室度のグラフに落とし込み相関関係を調べる
- 各住戸の室内環境を、露点温度と室温の分布図より分類化する
・モニターへの報告手法の確立
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