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「住育」については、08年1月の事務局だよりで当会の安藤研治常務理事が本年度の抱負として今年から「住育」を始めたいと表明していますが、08年度の活動計画としてはまず大阪で街頭キャンペーンを実施し、東京では「10月19日住育の日」記念健康住宅セミナーを開催することを決め、本年5月の事務局だよりでご紹介のとおり語呂合わせで10月19日を「住育の日」と定めてすでにNPO法人日本記念日協会に登録しています。 その最初の行事である大阪でのキャンペーン活動は、あいにく今年の10月19日は日曜日のため、10月17日(金)に変更して午後3時からポケットティッシュの配布(2,000個)を小一時間、実施しました。 街頭ティッシュ配布については、6月20日の「健康住宅の日」キャンペーンでの経験を生かし、広報委員会担当で、まず、曽根崎警察署に街頭宣伝活動の申請書を提出して予め許可を受け、KJKのマークの入った揃いのジャンパーを着て広報委員会有志と事務局員総出で、JR大阪駅西口から大阪中央郵便局の前の歩道に繰り出して歩行者に声をかけながらティッシュ配りをしました。 ティッシュには「10月19日(住育の日)」と「12月14日(健康住宅アドバイザー試験)」の紹介、KJKの名称とマーク&HPアドレスを表示したKJK特製(下図)で、業者の宣伝用ティッシュとは異なる落ち着いたデザインに仕上げたので、道行く人にも嫌悪感なく安心して受け取ってもらえ、また時々は質問する人もいて先ずは成功と自己評価しています。 当初はPR効果を上げるため、目立ちやすいのぼりやたすき、スピーカーの準備なども計画していたのですが街頭では通行人への傷害などの事故の惧れもあり不可との曽根崎署の指導があり、いろいろ勉強することもできました。 来年度以降のPR方法については今後検討していきますがより効果的な方法があればご紹介してください。 |
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