『ぐっすりと眠ること』は、健康維持のためにもっとも大事なことです。この眠りと深い関係にあるのは、生体リズム。人は脳の視床下部というところに体内時計を持っていて、生体リズムをコントロールしています。地球の1日は24時間ですが、人の昼と夜をコントロールする生体リズムは約25時間。この1時間のズレを上手にコントロールするのが、光なのです。
午前中に明るい光を十分に目から取り入れ、日没以降は過度な光刺激を避け、就寝前はスタンドなどの柔らかな照明でリラックス。これだけで充分に、生体リズムを整えることができます。
さらに、朝スッキリと目覚めるには、少しずつ明るくなる朝日が入る環境を作ると良いでしょう。でも、シャッターやカーテンで寝室に朝日が入らない…という方は、枕元を徐々に明るくするスタンドが実用化されていますので、試されてみてはいかがでしょう。(右記写真) |
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お目覚め時刻の30分前から、朝日のようなリズムで枕元を徐々に明るく照らす『あかり+アラーム機能付き』スタンド。
柔らかな光の刺激で、爽やかな目覚めを促進。 |
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